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非住宅のリフォーム商品
豊富なデザインとカラーバリエーションで工場、倉庫、学校などの多様なリフォームニーズにお応えします。
波形スレートの屋根リフォームについて
既存の波形スレートを撤去せずに、その上から新たな屋根材を施工するリフォーム工法です。
波形スレート屋根の多くは非飛散性の石綿含有製品です。改修・解体する際は作業者および周辺環境への石綿粉じんばく露を防止するため、様々な法律・規則を遵守することが義務づけられています。
カバー工法は、間接固定と直接固定の2種類の施工方法があります。間接固定は既存のフックボルトを利用するため、石綿(アスベスト)の飛散対策に最適です。
また、カバー工法は既存の屋根を撤去しないため処分費用も低減でき、工期の短縮にもつながります。さらに、既存の屋根が遮音材・断熱材として働き、新設屋根との二重構造により機能性が向上します。
小波スレートの外壁リフォームについて
既存の小波スレートを撤去せずに、その上から新たな外壁材を施工するリフォーム工法です。
従来まで小波スレートの外壁改修では、スレートを貫通させる直接固定か既存スレートを撤去する方法が用いられていましたが、「ウォール・スライドイン工法」は屋根と同様に既存のフックボルトを利用して、石綿(アスベスト)粉塵の出ない間接固定で重ね張りするカバー工法が可能です。
リフォームに最適化された機能と構造により高い施工性と意匠性を実現し、短期間で安全且つ、コスト効率の高いリニューアルを可能にします。
室内養生の必要もなく、工事期間中も営業や操業が継続して行えます。
さらに、カバー工法により既存の屋根と新設屋根の二重構造となり、遮音・断熱などの機能性が向上します。
非住宅用リフォーム商品
カバー工法に対応している商品の既存屋根タイプ別一覧です。
種別 | 既設屋根材 | 屋根タイプ | 新設屋根材 | ||
---|---|---|---|---|---|
カバー工法 | ![]() | 金属系 瓦棒葺 | 縦葺 | ![]() | 63ロック ![]() |
![]() | 45ロック ![]() | ||||
はぜ締め折板 | ![]() | SV-4型 ![]() | |||
![]() | SV-6型 ![]() | ||||
--- | SV-3型ワイド ![]() | ||||
![]() | SVロック418 ![]() | ||||
瓦棒葺 | --- | リファイン・カンゴー瓦棒 ![]() | |||
パワーキャップ瓦棒 ![]() | |||||
S式工法 ![]() | |||||
YW工法 ![]() | |||||
![]() | 金属系 はぜ締め折板≪同形状≫ | はぜ締め折板 | ![]() | SV-1型 ![]() | |
SSV-2型 ![]() | |||||
新々SV-2型 ![]() | |||||
SV-3型 ![]() | |||||
SV-3型ワイド ![]() | |||||
SV-5型 ![]() | |||||
金属系 はぜ締め折板≪SV-4型(418働き)≫ | はぜ締め折板 | --- | SV-3型ワイド ![]() | ||
![]() | SVロック418 ![]() | ||||
![]() | 金属系 重ね式折板≪同形状≫ | 重ね式折板 | ![]() | SS-600型 ![]() | |
SS-500型 ![]() | |||||
SS-300型 ![]() | |||||
金属系 重ね式折板≪88タイプ≫ | はぜ締め折板 | ![]() | SV-8型 ![]() | ||
金属系 重ね式折板≪150タイプ≫ | はぜ締め折板 | ![]() | SV-7型 ![]() | ||
金属系 重ね式折板≪S-60≫ | はぜ締め折板 | --- | SV-1型 ![]() | ||
![]() | 大波スレート・小波スレート | 縦葺 | ![]() | スレッシュルーフ ![]() | |
SBルーフⅠ型・Ⅱ型 ![]() | |||||
エバールーフやまなみ ![]() |