セキノ興産のリフォーム商品 > 住宅のリフォーム商品
カバー工法は、既存の屋根を撤去しないため処分費用も低減でき、工期の短縮にもつながります。
また、既存の屋根が遮音材・断熱材として働き、新設屋根との二重構造により機能性が向上します。
様々な相乗効果が期待でき、快適で安心な暮らしをサポートするお勧めのリフォーム工法です。
ローコスト＆スピーディなリフォームで新築と変わらない美しさを取り戻すことができます！
さらに、優れた断熱性能で、暖房費などの光熱費を削減でき、省エネかつCO2 排出量の削減に貢献します。
金属製屋根材の最大の特長は、その軽量性。軽いからこそ可能なカバー工法は、豊富なデザインとカラーバリエーションで住宅・店舗・工場・倉庫などあらゆる建物に採用されています。
材質は主に耐久性が向上し、遮熱性を備えたガルバリウム鋼板を採用。裏貼材標準の商品も数多くラインナップ。より断熱性を向上させるには、既存屋根材と新設屋根材の間に断熱材を敷設することも可能です。
(参考) 高性能フェノールフォーム断熱材…フェノバボード
セキノ興産の屋根材の多くは、屋根に穴を開けずに太陽光発電システムを設置することができる「キャッチ工法」に対応しています。
メーカーにも認められたシステム保証対象工法で、雨漏りリスクの低減にも効果的です。
陶器瓦や粘土瓦等、根本的に屋根材を重ねて施工できない場合や、老朽化に伴い屋根下地の劣化や腐食が著しく進行している場合などカバー工法が難しいケースがあります。
このような場合は、屋根材を撤去したり、下地を補修または張り直す必要があります。
軽量な金属屋根への葺き替えは、長年耐えてきた建物の骨組みに対する負担が軽減されるだけでなく、重い瓦屋根では不安だった太陽光発電システムも設置することが可能です。
※葺き替え商品は、代表的な商品を掲載しています。その他の横葺、縦葺商品も対応可能です。
| 種別 | 既設屋根材 | 屋根タイプ | 新設屋根材 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| カバー工法 |  | 金属系 瓦棒葺 | 金属瓦 |  | かわら455R  |
| かわら418 | |||||
 | ファイン瓦 | ||||
| ファイン瓦テラコット | |||||
| 縦葺 |  | 63ロック | |||
 | 45ロック | ||||
| 瓦棒葺 | --- | リファイン・カンゴー瓦棒 | |||
| パワーキャップ瓦棒 | |||||
| S式工法 | |||||
| YW工法 | |||||
 | 化粧スレート系（カラーベスト） | 横葺 |  | ダンネツトップS&Sルーフ | |
 | ダンネツトップシリーズ（8-1・6-1・4-1） | ||||
 | ダンネツトップ4-1・6-1ワイド | ||||
| 金属瓦 | --- | かわら455R | |||
| かわら418 | |||||
| ファイン瓦 | |||||
| ファイン瓦テラコット | |||||
| 葺き替え |  | 瓦系 | 金属瓦 | --- | かわら445R |
| かわら418 | |||||
| ファイン瓦 | |||||
| ファイン瓦テラコット | |||||
| 横葺 | --- | ダンネツトップS&Sルーフ | |||
| ダンネツトップシリーズ（8-1・6-1・4-1） | |||||
| ダンネツトップ4-1・6-1ワイド | |||||
