新設屋根・瓦棒の葺き替え・カバー工法の再リフレッシュSVロック418（角はぜ仕様）
製品図
特長
経済的な屋根工法
- 本体ハゼを締め付けていくだけでロックするため、吊子が不要で、施工性が大幅にアップします。
多彩な用途に対応
- 新設はもちろん、瓦棒屋根をカバー工法した屋根を更に強固なロック式折板でリフレッシュすることが可能です。
屋根３０分耐火構造認定
板厚0.6～0.8㎜
- FP030RF-1090-1（高充填フォームプラスチック4mm）
- FP030RF-1147（ガラス繊維系無機質断熱材5㎜）
設計参考仕様
| 使用原板厚 | 0.6〜0.8mm | m２当り必要m数 | 2.39m |
|---|---|---|---|
| 使用原板巾 | 610mm | 屋根勾配 | 3/100以上可能 |
| 働き巾 | 418mm | 断熱材 | オプション |
断面性能（参考）
| 板厚 | 単位重量 | 断面２次モーメント | 断面係数 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| mm | kg/m2 | Ix（cm4/m） | Zx（cm3/m） | ||
| 正圧 | 負圧 | 正圧 | 負圧 | ||
| 0.6 | 7.18 | 147.2 | 61.9 | 20.0 | 8.4 |
| 0.8 | 9.45 | 203.8 | 103.6 | 27.7 | 14.1 |
許容スパン（参考）
■正圧
■負圧
※ 納期・仕様・耐火認定等については最寄りの営業店までお問い合わせください。
※ 屋根風圧力をご確認の上、適切な板厚の選択と安全な施工をお願い致します。
※ 性能値はJIS A 6514の耐力性能試験結果より算出したものです。 ※ 片持梁は山高の5倍以内、もしくは別途強度計算をご依頼ください。
※ 接合部材は標準仕様となります。その他の接合部材を用いた工法については最寄りの営業店までお問い合わせください。
※ 電動シーマの設定によって調整が必要な場合があります。
