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太陽光発電の環境貢献度に関する計算根拠

導入した太陽光発電システムが、どれだけ二酸化炭素の削減に貢献できたのか?!

杉の木の植林で例えると皆さんも分かりやすいのでは、という思いから
以下のような計算式で毎日の貢献度を紹介しています。

では、その環境貢献度に関する計算根拠をご説明しますね。

「木に換算」とは、それだけの量のCO2を吸収するとされている杉の木の本数のことです。
植物は一般にCO2(二酸化炭素)を吸って酸素を吐き出します。
杉の木一本(杉の木は50年杉で、高さが約20~30m)当たり1年間に平均して約14kgの二酸化炭素を吸収するとして試算しています。

※出典元:「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」環境庁・林野庁

●現在までの発電量からの試算

※太陽光発電協会(JPEA) "表示に関する業界自主ルール"
 (電力会社平均のCO2発生量 - 太陽光生産時CO2発生量 = 削減効果)
  360g - 45.5g  = 314.5g
※電力会社の平均より
 削減効果 314.5g-CO2 /kwh

現在までの発電量(kwh)→二酸化炭素排出抑制量(二酸化炭素換算)
例) 5,000kwh/全発電量 × 0.3145kg-CO2  = 1,572.5kg-CO2

杉の木1本当たり約14kg(年間)二酸化炭素吸収量に相当
1,572.5kg ÷ 14kg = 112.3本

●一日の場合

例)
12kwh/日×0.3145÷14=約0.27本
= 0.02246※※=1本

よって

= 1 ÷ 0.02246 = 44.5kwh = 杉の木1本当たり二酸化炭素吸収量に相当
となる。

44.5kwh×0.3145÷14=0.999本≒1本

ということで、

※※本の杉の木を植林したのと同じ効果 = 発電量(kwh) × 0.02246 
                    (杉の木の二酸化炭素吸収量は14kg/本相当)

という計算式で出しています。


※ここからは例です。 <3kwシステムの環境貢献予想値>

    8kwh/ × 0.02246 = 0.18本の杉の木を植林したのと同じ効果

  250kwh/ × 0.02246 = 5.6本の杉の木を植林したのと同じ効果

3,000kwh/ × 0.02246 = 67.4本の杉の木を植林したのと同じ効果

という訳です。


一般のご家庭で、1年間で 約67.4本の杉の木を植林するって、普通はあり得ないことですよね。
そう思うと、やっぱり太陽光発電システムって、すごいと思いませんか?

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