過去に起こった予期せぬ出来事(トラブル、クレーム・苦情)や、その対処についてきちんと説明してくれる販売店が誠実です。
例えば、積雪の多い地域では屋根雪を懸念されるお客様が多く、弊社スタッフもよく質問をいただきます。そういうときは、過去の豪雪時に「雪が一気に落ちて庭木が折れた」ことや、逆に「全く落ちなかったのでその時節は発電がなかった」事例を正直にお話しています。
お客様からのトラブルやクレーム・苦情は販売店の説明不足が原因という場合が少なくありません。
弊社では、お客様と誠実で緊密なコミュニケーションをはかるよう努めております。
消費者庁の発表によると、太陽光発電装置等に係る消費者相談は、2008年度で約1,700件となっており、2006年度(約1,600件)、2007年度(約1,400件)と比べて件数が増加傾向にあるということです。
そのうち、多くが訪問販売によるものだそうです。売電により光熱費やクレジットの手数料等の費用負担がゼロになる旨や、
すぐに契約しないと補助金が受けられなくなる旨などの不実な告知が疑われる勧誘が見受けられるということです。
訪問販売が悪いと言っているのではありません。
建築と電気の専門知識が無く、ずさんな工事をするところもありますし、事前にトラブルを回避する提案が出来ない経験不足の業者もいます。
太陽光発電はどこで買っても同じではありません!
事前にトラブルを知り、慎重に販売店をお選びください。