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太陽光発電システムのアフターメンテナンス

セキノ興産では、お客様に太陽光発電を安心してご導入いただくために、導入後のアフターメンテナンスにも力を入れております。
太陽光発電システムは基本的に大規模な天災などがないかぎり、
ほとんどメンテナンスをする必要はございません。

ですが、高額な商品ですので、セキノ興産オリジナルで下記のようなアフターメンテナンスを実施しております。

◆セキノ興産オリジナルのアフターケア・サービス「定点観測ハガキ」の発送

お客様の大事な住宅と太陽光発電に問題が発生していないか、
故障などはないか、
ちゃんと発電しているか、
導入前にお見せしたシミュレーションどおりに発電しているか、
など
定期的にチェックするために
「定点観測ハガキ」をお送りしております。


このサービスは、「安心して太陽光発電ライフを送っていただきたい」というセキノのお客様への思いから始まりました。

その際に、疑問点や不安な点、発電効率をあげる方法など、
分らない点や不明な点などがございましたら、ご遠慮なくお尋ねください。

太陽光発電は、ほとんどトラブルが起こることはございませんので、導入されたときから、1年後、3年後、5年後、7年後、10年後の計5回の点検を行っております。

さらに、お客様がご希望される場合のみ点検いたしますので、
問題ないというご判断をされた場合は、お伺いすることはいたしません。


~ よくある質問 ~

太陽光発電はメンテナンスフリーと言われておりますが、日々起こりうるトラブルやケアなどについてFAQの形でまとめました。
ぜひご覧いただければと思います。

Q太陽光パネルに暴風などが原因で、堅い木の枝や瓦などがぶつかった、もしくは、大きな雹が降ってきたなどの場合は大丈夫でしょうか?

モジュールのガラス面はJIS規格の強度(1mの高さから227gの硬球を落下 させて、これに耐えること)適合した3mm厚の強化ガラスを使用しておりますので基本的には割れることはほとんどございません。 どうしても不安な場合は、全国にネットワークを持つセキノ興産へお気軽にご相談ください。

Q暴風(※1)で屋根に取り付けたパネルが外れたり、吹っ飛ぶというようなことはありますか?

屋根への太陽電池の取り付け強度は、建築基準法に基づき瞬間最大風速60 m/S(地上13m)の風にでも耐えられるよう設計されていますのでご安心ください。
ですが、それをはるかに上回るような暴風(※1)の場合は、何らかの障害が発生することは十分に考えられます。ですが、その時はかなりの大規模な災害になっているはずです。
(※1)東京地方で「暴風」と言うのは風速25m/s以上の風を指しています。
 参考サイト:気象庁 風について(※別ウィンドウで開きます)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq2.html

Q近くに雷が落ちたようだけど、太陽光発電に影響はないの?

近くの度合にもよりますが直撃以外は問題ありません。
しかし、稀に影響を受ける場合があります。

事例としてパワーコンディショナー(パネルで発電した電気を家庭内に使えるようにする変換器)の中にある小ブレーカーが 地絡(アース)を通じて感知して落ちてしまう事があります。その場合は小ブレーカーのスイッチを入れ直すだけで システムは復旧しますが、日頃発電モニターを見ていない場合その事に気付かない事があります。万が一、通常時より発電量が明らかに少ない場合、若しくは発電モニターが晴天時表示されない場合はこのケースが考えられます。

セキノ興産は、全国にネットーワークを持っておりますのでご連絡を頂ければ対応させていただきます。
それ以外の故障などは発電モニターにエラー表示が表示されますので、その時は太陽光発電のメーカーが対応いたします。

Q太陽光パネルに鳥の糞や落ち葉などが付着しました。どうすればいいですか?

通常は雨が降ればきれいに取れます。基本的には汚れを落とす必要はありません。 太陽光発電は、基本的にはノーメンテナンスでOKです。

太陽電池にごみやほこりが付着する晴天が続き、砂ほこり等が付けば発電量3 ~5%程度ダウンすることもありますが、雨風で洗い流されるとほぼ元の能力に 回復します。基本的には汚れによる損失を考慮した上で発電量の試算をしており ます。
屋根に上る行為は、転倒や落下、パネルの落下事故につながりますので、パネルのお掃除はしないよう弊社ではご案内しております。

Q太陽光発電に雪が積もったらどうすればいいの?

処置として溶けるのを待つのが一番よい方法です。
(除雪などは落下等事故の原因となります。)
多雪・豪雪地帯での設置をご検討されている場合は、設置が出来ない可能性もありますので、あらかじめお問合せください。
(基本的に、垂直積雪量150cm以上の地域は、雪の重みでパネルが破損することがありますので設置は不可となります。)

Q塩害による被害、対策ってあるんですか?

特にはありません。
シャープ商品の場合で説明しますと、海岸より500M以内は設置不可です。(波しぶきが直接かかる所)それ以外は設置可能です。ご安心ください。

Q万が一、パネルの一部が破損したらパネル全部が交換ですか?

割れたパネル一枚の交換のみでOKです。
ですが取り替えるパネルの位置によっては他のパネルを外さないと取り替えが出来なかったりする場合に工事費が高くなることも考えられます。

Q太陽光発電は償却年数が長いけど、途中で機械の交換とかって必要? ランニングコストはどれくらい?

パワーコンディショナー(パネルで発電した電気を家庭内に使えるようにする変換器)が10年前後で故障すると言われています。30年間で1回か2回の交換が必要となります。
※但し通常、陽光発電システムは10年保証ですので10年以内の故障であれば無償で交換となります。パワーコンディショナーは機種にもよりますが、定価で20万~30万です。

パネルは20年~30年は問題ないと思われます。償却年数が長いと思われがちですが、車・住宅と比較しても償却できる数少ない商品です。

又、購入後の維持費は殆どかかりません。
(パワーコンディショナー・売電メーター(地域によって値段が異なります)交換くらいです。)

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