太陽光発電の光熱費経済メリット

新潟県A邸で2000～2002年同月の設置前と設置後の電気料金を比較してみると、

設置前に比べ　9,272円もの経済効果が現れました。
短期的にみても顕著な経済メリットが期待できます。
さらに、自宅でつくった電気ということで節電への意識も高まり、設置1年目と2年目を比べても効果がみられます。

1999年に設置された奈良県B邸でも、

設置前に比べ　年間で17万円もの経済効果が現れました。
太陽光発電＋時間帯別電灯契約だけでも、年間で17万円近くの経済効果が現れました。

太陽光発電＋オール電化にされた山口県C 邸の
2001年4月～2002年3月の1年間のデータを比較してみると…

●前年の1年間の電気代255,351円

●上記期間の電気代：
      買電185,517円
      売電73,569円
      実質電気代111,948円

●ガス代は前年158,797円、上記期間は0円

オール電化とは、

今、火を使っているところを電気に変えること。
つまり、キッチンにIHクッキングヒーター、給湯に電気温水器やエコキュート、空調に蓄熱式電気暖房器、エアコンを設置することです。火を使わないから安心・便利、空気を汚さないので快適で、しかも光熱費がグンと安くなります。

セキノ興産では、各メーカーのオール電化商品も取り扱っております。
お気軽にご相談ください。

時間帯別電灯契約とは、
夜間割安で利用できる電気料金メニューのひとつ。
昼間の余った電気は割高な料金で売り、電気が必要な夜間は割安で利用できますので、さらに電気代を節約することができます。夜間稼働する電気温水器などを使うと経済的効果が高まります。

各電力会社により、電灯料金メニュー内容は違っています。
代表例として、東京電力の料金メニューを掲載いたします。