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環境貢献に納得 -阿野様-

阿野様発電所 富山県新川郡

「設置するだけで環境貢献って、ちょっといいですね。」

阿野家は、弘和さんと弘美さんご夫婦に犬のマリンちゃんの2人と1匹暮らし。お家は築5年で、広い玄関やリビング横のウッドデッキなどゆとりの空間が素敵なお住まいです。新築の際にオール電化を行い、4年目に住宅用太陽光発電システムを設置しました。弘美さんは、手入れがカンタンなIHクッキングヒーターの清潔さや、蓄熱式電気暖房器の陽だまりのような暖かさがお気に入りです。(2007年3月取材)


【阿野家DATA】

購入時期2005年8月着工 9月連系引渡し
取付工事法スレート工法
メーカーシャープ 多結晶ND-155AP
システム3.10KW
価  格約220万円
大浦聡

【担当営業】
大浦 聡 (おおうら さとし)
セキノ興産ソーラーシステム富山地区リーダー

セキノ興産が住宅用太陽光発電システム販売を開始した2001年当初から、富山、長野地区の営業を担当。これまで200軒以上の設置に携わった。「お客様それぞれに合わせた丁寧なプランニングがモットーです」。

職業的好奇心から住宅用太陽光発電システムに興味を

住宅用太陽光発電システム設置のきっかけは何でしたか?

弘和さん: 僕は電気工事業を営んでいるんですが、住宅用太陽光発電システムを手がけている同業者に誘われて、セキノさんのイベントに参加したのがきっかけ。
弘美さん: 私は、何でも知りたがり屋なので、それについていきました。それまで住宅用太陽光発電システムは「価格が高い」「雪国では役立たない」というイメージがあったんです。でも、イベントでお話を聞いて、経済効率がよさそうだということと、雪国でも普及していること、環境に優しいということを納得しました。
大浦    : イベントが2005年の6月で、そのあとにお宅にうかがって、屋根を拝見して見積もりを出しました。着工が8月ですから、設置はほぼ即決ですね。
弘和さん: 将来的に、住宅用太陽光発電システムの電気工事を手がけるようになったとき、自分の家に設置してあればやり方もわかるし、お客さんにも説明できるし、と思ったのが設置の一番の動機。
弘美さん: それと、私は環境にいいというのが、このシステムの良さというか、意義じゃないかと思ってます。設置するだけで環境保全に貢献できるというのもいいなあって。
弘和さん
弘美さん

打ち合わせから設置まで、スムーズでしたか?

阿野様ご夫妻
弘和さん: 配置をちょっと変えてもらったぐらい。
大浦    : パネルの配置位置を棟の方へ少し上げました。
弘和さん: 雪止めにかぶらないようにしてもらったんだ。
大浦    : 8月に着工して、9月に連系ですから、工事は約1ヶ月。きわめて順調でしたね。
弘美さん: あれよあれよという間に設置されていたという感じ(笑)。

知らないうちに光熱費が下がっていた(笑)

住宅用太陽光発電システムを設置して暮らしに変化はありましたか?

弘美さん: ない(笑)。と思ったんですけど、よく考えたら、光熱費が減ってますね。2005年の9月にシステム設置をして、12月に蓄熱式電気暖房器をもう一台いれたんですが、電気代が逆に減ってます。それで、この取材のために過去の買電の金額を調べてみたんですよ。(大浦にメモを渡す)

阿野様ご夫妻

大浦    : ああ、買電料、そんなに変わってないですけど、これから売電料が引かれますから、トータル的にはかなり下がってきていると思います。光熱費削減できていますね。モニタを見れば売電と買電の表示が一目でわかるので常にチェックしていただけますよ。
弘美さん: モニタはリビングとかじゃなくて、玄関横の事務所につけてあるんです。 モニタ
弘和さん: 仕事のために設置したということもあって、モニタもお客さんに見てもらおうと思って。
弘美さん: みなさん、「あれ、何ですか?」って、結構、興味もたれますよ。

昨年は稀に見る豪雪。屋根雪が隣家に落ちてしまった

設置から1年半になられて、オールシーズンを経験されたわけですが、気になる点はありませんか?

弘美さん: 去年は豪雪で、雪の量が半端じゃなかったでしょ。パネルを設置している南側の屋根雪の滑り落ちる音がものすごかった。雪崩のようでしたね。
大浦    : パネルの表面はガラスなので滑りがとてもいいんです。そうしないと雪が落ちないし、発電しませんから。ただ、豪雪で屋根の積雪量がものすごく多くなると、表層雪崩のようになるんだと思います。
阿野様宅
弘和さん: うちは特にウッドデッキの上に落ちたので一段と音が響いたんだと思う。ほんとに去年の豪雪はひどくて、パネルが設置してある西側の屋根は、雪止めが効かなくて隣家の敷地にも雪が落ちた。隣家との距離がかなり近いから、もしもの豪雪を考えると雪止めを強化しないといけないなあと。新築で住宅用太陽光発電システムを設置するのなら、そういうところも考慮に入れて家の設計をした方がいい。逆に、既築住宅でも、隣家との間に余裕がある家なら、豪雪でもなんら心配はいらないし、デメリットはないと思いますね。

取材、こぼれ話・・・

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