太陽光発電　お客様の声（経済メリット）

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経済メリットに納得　－杉瀬様－

「電気代1万円減、灯油代0円。経済性の良さは期待以上！」

杉瀬さんご一家は、博さん、知子さんご夫婦と息子さんと娘さん、そして博さんのお父さんとお母さんの3世代6人家族です。大家族の消費電力をまかなえるよう、住宅用太陽光発電システムは5.5kwを搭載。新築時に設置し、オール電化も導入しました。また、より節電をはかるため、トイレの灯りや街灯はセンサーによって自動的に点灯・消灯するタイプに。隅々まで気を配っていらっしゃいます。(2007年3月取材)

【杉瀬家DATA】

購入時期	2006年6月着工　8月連系引渡し
取付工事法	支持瓦工法
メーカー	シャープ　多結晶ND-157AR
システム	5.50KW
価　　格	約390万円

【担当営業】
大浦　聡　（おおうら　さとし）
セキノ興産ソーラーシステム富山地区リーダー

セキノ興産が住宅用太陽光発電システム販売を開始した2001年当初から、富山、長野地区の営業を担当。これまで200軒以上の設置に携わった。「お客様から、光熱費削減ができて喜んでいるというお話を聞くと、うれしくなりますね」。

住宅用太陽光発電システムが手の届く価格帯に

住宅用太陽光発電システム設置のきっかけは何でしたか？

博さん　：	セキノさんの住宅用太陽光発電システムのイベントに行ったのが始まりかな。でも、その頃はまだかなり価格は高かった。それで新築を考え始めたとき、最初、私は消極的だったんだけど、こっちがね(知子さんの方を指して)
知子さん：	テレビで太陽光発電のCMが目に入るようになってきて、家計にも優しいとか、環境にも優しいとか、そういうイメージがありました。実際に、姪っ子が1年前に住宅用太陽光発電システムを設置して、とてもいいよって、言ってましたし、IHクッキングヒーターも入れてオール電化にしたかったので。
博さん　：	それで価格を調べたら、最初セキノさんのイベントで聞いたときより、下がってきているのが分かったので、設置を決めました。

住宅用太陽光発電システムを設置するに当たって考慮された点はありますか？

博さん　：

南側を家の正面にして玄関をおくから、景観を考えると、そちらの屋根にパネルを載せたくなかった。だから、西側に載せることにして、屋根勾配は住宅用太陽光発電システムに最適な25～30度にしました。それと、7kwの一番大きな蓄熱電気暖房器をリビングに入れるので、その部分の床を補強しました。

車庫に設置で、問題をクリア

打ち合わせから設置までスムーズでしたか？

博さん　：	見積もり、何パターンも出してもらったね。
大浦　　：	５～６パターンですね。設置予算とご家族が消費する電気量をカバーするだけのパネルの数とか考えて…。
博さん　：	それでパネルは5.5kwは必要ということになったんだが、それだけの量、屋根に全部は載らないってことが分かった。5.5kw設置しないと意味ないし、もう設計を変える気もなかったし、さあ、どうしようって。

知子さん：	そしたら、大浦さんが車庫に載せればいいですよって提案してくれたんです。
大浦　　：	位置的にもよかったし、屋根は瓦葺きで強度も十分でしたから。
知子さん：	私たち、住宅用太陽光発電システムの設置は住宅の屋根の上と思いこんでいましたから、この提案は新鮮だったし、すごくよかった。
大浦　　：	ありがとうございます。5.5kwの半分を車庫に載せたんですよね。

光熱費1万円減、モニタチェックが息子さんの日課に

住宅用太陽光発電システムを設置して、期待したメリットは感じていますか？

杉瀬様ご夫妻

知子さん：	毎月の光熱費が1万円安くなったんですよ。すごいでしょ。
博さん　：	以前は真冬の間、石油ストーブ6つで1200lの灯油を使っていた。それが０円になったのは助かるね。
大浦　　：	大きな節約ですよね。今年は特に暖冬で好天でしたから発電状態はよかったと思います。
博さん　：	面白いように発電するね。あのモニタを見ると、今の家の中の電力状態が一目瞭然だから、ちょっと消費電力が上がっていると、気になって、必要のない電気はこまめに消すようになった。これまで全然そんなこと気にしてなかったのに。
大浦　　：	このシャープのモニタ、ほんとに見やすいんです。
博さん　：	息子もね、毎日モニタをチェックしてるんですよ。仕事から帰ってくると、日中の発電量や売電量を見て、発電量が多いと｢今日は、(住宅用太陽光発電システム)、頑張っとったなー｣とか言ってます。なんだか愛着感じているみたいだねえ(笑)